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非二元講座 「応用」


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0 音声動画

1 ,1章のおさらい(立体から平面へ)

幻想(3D仮想現実)を見抜く●●

2 世界とは光に映し出された影絵

3現実はホログラム

4概念は錯覚

5自分の野望

6全体は自分の後ろに在る

7時空間上の焦点の消失

8全体は全ての大本

9物質は存在しない

10全てはエネルギー

11プラスとマイナスを超える

12毎瞬毎瞬 真新しい

13毎瞬 それでOK

14自分=絶望

15解放は個人(自分)の死

16目覚めるには影絵は完全放置

17探求は既に達成されている

18個人を全体が見抜く・気づく

19不安や恐怖を見抜く

20静寂は全体からの素晴らしい贈り物

21自覚する、認める

22あるがまま

23見かけ上の自分と時空間

人との関係性は元々無い●

24人は存在しない

25愛とは

26向上、進歩、進化の概念について

27二元は(イメージ、空想、妄想)の世界

28二元の美徳「犠牲」について

29二元は力の上下関係

体は元々存在しない●

30頭の中の完成形は消し去る

31ヒトの後ろ姿とは

32全体から観た人体の構図

33目を開ける目を閉じる

34目の前と目の後ろの真実

35こっち側(自分の体  側)は常に不動

36体の死について

●反転する(ひっくり返る)

37全体への全転換

38解放とは

39グルんとひっくり返る

ただ全体として在る●

40今見たものが全て

41世界は私の中に在る

42世界にはあなただけしか居ない

43ただ全体だけが溢れている

44音声動画(総まとめ)




人体と呼べる形のまとまりは無い

非二元では、全て平面画像とすると人体と呼んでいるものは 二元の概念でしかない。毎瞬毎瞬 目に映る画像が 世界の全てである。今 手のひらが見えていると、手の甲は どこにも存在さえしていない


目を閉じると 全体しか見えない

ヒトは目の瞬きにより目に見える映像の一コマ一コマを区切っており、

目を開けると、映画のストーリーの毎瞬毎瞬の全体の画像が映し出されているという仕組みだった

目を閉じると単調な黒という事ではなく、実態は 真実は 目を閉じると そこは直に全体だけだったという驚愕の事実であった


素粒子は

目で見ると、その時に形を取り、見ていない時は非存在である

二元では非存在は形になっていないという状態であり、形の世界である二元では扱えない分野であるが、非二元は”二元にあらず”の意味なので

二元での非存在、すなわち、非二元でいう所の”全体”そのものであり、

再度まとめて説明すると

素粒子が見ていない時は全体そのものになっていた(非存在)という意味である。

この素粒子の見ると形になり見ない時は全体(非存在)になっている

という法則は全ての森羅万象の形の世界に現れているもの全てにも同じことが適用されている。

目を閉じると単調な黒という事ではなく、実態は 真実は 目を閉じると そこは直に全体だけだったという驚愕の事実であった