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●●幻想(3D仮想現実)を見抜く●●
●●体は元々存在しない●●
●●反転する(ひっくり返る)●●
●●ただ全体として在る●●
非二元では、全て平面画像とすると人体と呼んでいるものは 二元の概念でしかない。毎瞬毎瞬 目に映る画像が 世界の全てである。今 手のひらが見えていると、手の甲は どこにも存在さえしていない
ヒトは目の瞬きにより目に見える映像の一コマ一コマを区切っており、
目を開けると、映画のストーリーの毎瞬毎瞬の全体の画像が映し出されているという仕組みだった
目を閉じると単調な黒という事ではなく、実態は 真実は 目を閉じると そこは直に全体だけだったという驚愕の事実であった
目で見ると、その時に形を取り、見ていない時は非存在である
二元では非存在は形になっていないという状態であり、形の世界である二元では扱えない分野であるが、非二元は”二元にあらず”の意味なので
二元での非存在、すなわち、非二元でいう所の”全体”そのものであり、
再度まとめて説明すると
素粒子が見ていない時は全体そのものになっていた(非存在)という意味である。
この素粒子の見ると形になり見ない時は全体(非存在)になっている
という法則は全ての森羅万象の形の世界に現れているもの全てにも同じことが適用されている。
目を閉じると単調な黒という事ではなく、実態は 真実は 目を閉じると そこは直に全体だけだったという驚愕の事実であった